愛用のスティック型掃除機がポキッと2つに!
先日、サブ機として愛用していたスティック型掃除機が、なんと曲がり部分でポキッと2つに折れてしまいました!
Amazonで3500円で購入して、二階の寝室などでちょこっと掃除するのに、軽くて大変重宝していたのですが、
柄の部分のプラスチックの厚みが薄くて、使っている時に力がかかってしまって、ヒビが入っていました。

応急処置として、梱包用テープで補強も試みましたが、残念ながら、とうとう限界を迎えてしまってようです。
「このまま捨てるのはもったいない」
何か良い修理方法はないかと調べていたところ、”プラリペア”というプラスチック造形補修材を見つけました。
折れたプラスチックを簡単補修できるプラリペアとは?
プラリペアは、わずか5分で硬化する優れもので、折れたり欠けたりしたプラスチックを、強力に接着・修復できる画期的な補修材です。
しかも、ただくっつけるだけでなく、強度もバッチリとのこと。
これは期待できそうです!

プラリペアのキット中には、プラスチックの粉末(粉剤)、粉剤を固めるための混合用リキッド、リキッドを入れる容器、容器にリキッドを入れるためのスポイト、そして容器の先に取り付けるニードルが入っています。
パッケージの裏には使用方法が詳しく記載されており、割れや欠けの補修だけでなく、ネジ山の再生や部品の造作も可能とのこと。

今回は基本的なニードル方式で修理を進めていきます。
いざ、プラリペアで修理開始!
まずは、折れた箇所をファイバーテープで仮固定します。
これは、壁紙を貼る際に余った石膏ボードのメジ補強用テープを代用しました。
多少の補強にもなるでしょうし、プラリペアを塗り付ける際の土台にもなってくれるはずです。

リキッドを容器に入れ、ニードルを装着。
そして、リキッドを粉末に数滴垂らすと、たちまち塊ができます。
この塊をニードルで持ち上げ、補修箇所に塗っていきます。
この作業を繰り返しながら、テープの網目の中にプラリペアをしっかりと塗り込んでいき、平らに伸ばしていきます。
プラリペアを使用する時の注意点
この作業中、独特な匂いが気になりました。
以前、歯科医院で受けた、青い光を当てて歯科材を固める治療の際に感じた匂いと全く同じ。
おそらく、同じような素材でプラスチックを整形しているのでしょう。
有機溶剤の匂いがきついので、室内で作業する場合は換気をしっかり行うことをお勧めします。

最初は少し地味な作業に感じましたが、途中から楽しくなってきました。
プラリペアがうまく伸びない時は、リキッドを数滴追加すると、綺麗に網目の中に入っていきます。
物を大切にする”捨てない”という選択
掃除機の絵が折れた時は、もう捨てるしかないかなと思いましたが、やはりもったいない。
なんとか直せないかと検索して、このプラリペアに出会えたのは本当に幸運でした。
「壊れたら捨てる」という考えは簡単ですが、「壊れたら直す」という考え方も大切にしたいです。

今は、YouTubeに様々な情報が溢れているので、参考にしながらDIYで直せば、物に愛着が湧き、大切にするようになるはずです。
お金を出せば新しいものがいくらでも手に入る時代ですが、あえて「物を大事にする生き方を大切にしたい」と改めて思いました。
プラリペアの驚きの速乾性と強度を実感!
プラリペアは、塗っている途中から固まってきているのがわかりました。
塗り付けを完了して15分ほど放置してみると、かなりカチカチになっていて、良い感じに仕上がっています。
これなら問題なく使えそうです。
最後に、見た目が少し気になったので、補修テープを巻いて仕上げました。
触った感じも問題なく、かなりしっかりして強度も全く問題なさそうです。

いざ、動作確認!
電源を入れて実際に使ってみると、全く違和感なく、しっかりと機能しました。
プラリペアでの修理、大成功です!
これでまたしばらく、この掃除機を大切に使えそうです。
まとめ
今回のDIY修理を通じて、プラリペアのポテンシャルの高さを実感しました。
- 短時間で硬化:わずか5分で硬化が始まり、15分もすれば実用レベルの強度になります。
- 強力な接着力:折れたプラスチックをしっかりと接着し、強度も申し分ありません。
- 多用途:割れや欠けの補修だけでなく、ネジ山の再生や部品の造作にも使えます。
- DIY初心者でも扱いやすい:基本的なニードル方式であれば、簡単に修理が可能です。
皆さんも、もしお気に入りのものが壊れてしまった時は、すぐに諦めて捨ててしまうのではなく、プラリペアのような便利なアイテムを活用して、修理に挑戦してみてはいかがでしょうか。
→ 造形補修材「プラリペア」でのプラスチック補修過程を動画でも公開中


